ホワイトアウト・サバイバル:同盟科学技術や同盟建築物に必要な「同盟資源」とはどのように貯めるのか

ホワイトアウト・サバイバル
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 ホワイトアウト・サバイバルで活動の拠点となる同盟ですが、その同盟には同盟のための資源が別途ある事をご存じですか?実はホワイトアウト・サバイバルでは同盟に関する事で、主に同盟本部や同盟旗の作成、および同盟科学技術の研究の為に「同盟資源」という名前の資源を使って作ったり、研究したりします。ただ、その資源はどうやって得るのか、どうやって使われているのかは不明な人が多いと思います。ですので今回は同盟において後々重要になる「同盟資源」とは何かについてご紹介します。

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同盟資源とはそもそも何なのか?

 普通のプレイヤーの方なら「生産素材」と言われるとピンとくると思いますが、同盟資源とは「同盟の所有物として使うための生産素材」です。この資源は同盟を設立した当初はある一定数値までは独自に最初から持っています。ただ、何も知らずに使い込んでいくと「同盟旗」が建てられない、とか同盟科学技術が研究出来なくなった、という事がだんだん発生していきます。そこでまずは今現在どれぐらい同盟資源を持っているのかを確認してみることにしましょう。

 全体画面の同盟ボタンをタップした後から説明します。まず「同盟領地」というボタンをタップしてください。その後に出る「同盟領地」という画面において、上部の右側にある「倉庫確認」というボタンをタップすれば、同盟が持っている生産素材である同盟資源と、その資源の使った履歴が表示されます。

 同盟倉庫と名のついたウィンドウを見ると、ウィンドウ上部に現時点での生肉、木材、石炭、鉄鉱の4種類の所持数および1時間当たりに取得できる素材数が表示されています。そして「資源使用明細」というところを見ると、同盟資源が何に使われたのか、また誰が使ったのかが表示されるようになっています。これは私が所属する同盟の現時点での内容であり、同盟としてある程度の月日が経ったものなので、同盟を設立して間もないところなどはまず同盟資源は一定数与えられた分以外は素材の取得は0の状態から開始になります。

どのような時に資源が使われているのか

 同盟資源は一体いつのタイミングで使うのか、についてです。
 同盟資源は同盟に関わる特殊建造物の作成にまず第一に必要となります。同盟本部の設置や、同盟罠の設置、また同盟旗の設置に同盟資源は使われる事になります。それ以外には同盟科学技術という同盟に参加する全員にメリットを与える研究の際に使われます。ちなみに同盟建築物関連の資源の消費量については、同盟科学技術が発展することによって建造物への消費が増えたりする事もあります。(※筆者は過去に同盟旗を建てた時の必要素材数が”建築物耐久度”という研究を行った後に消費量が増えているの確認しています)

 そしてここが問題ですが、同盟を新たに作った、または作ってしばらく経った人が経験するのが「同盟資源の枯渇」です。最初の頃は、同盟設立時に貰えた生肉と木材のみである程度の事は出来るのですが、同盟をどんどん強化するに従って資源の量が少なくなり、同盟科学技術を行いたくても素材不足と言われたり、同盟旗が建築不能になったりします。この状態になってしまう前に、同盟資源を増やす為の方法を知っておく必要があります。それについては後述します。

同盟資源を増やすには

 さて、同盟資源とはどのように増やすのでしょうか?
 ある程度規模の大きい同盟なら見たことがあるかと思いますが、その同盟の冠を持った「同盟??」という建築物が同盟旗などの陣地の範囲内に建っているのを見たことがあると思います。これが同盟資源を増やしてくれる生産所なのです。下にスクリーンショットを貼っておきますが、「同盟牧場」、「同盟製材所」、「同盟石炭工場」、「同盟鉄鉱場」の4つが同盟資源のそれぞれ該当する資源を1時間当たり3,600ほど増やしてくれます。これはある種「占領」という扱いで、主に同盟旗で各4つの生産工場のどれかを同盟の陣地の中に入れるようにする事で初めて資源が手に入ります。縦2マス×横2マスの計4マスをしっかり覆うように同盟旗を建てなければ占領することが出来ません。

 そしてこれは補足ですが、上の4つの生産工場のうち、「同盟鉄鉱場」だけはある一定区域にしか存在しません。サーバである王国の外側に最初は同盟を建てる事になりますが、同盟資源の鉄鉱を手に入れるために同盟旗を遠くに設置していく必要が発生するでしょう。同盟科学技術でも同盟資源の鉄鉱を求める研究も後半になると増えてくるため、同盟鉄鉱場をどのようにして同盟の陣地に入れる事が出来るか、盟主やR4は悩む必要があります。

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