ホワイトアウト・サバイバル:盾兵・槍兵・弓兵におけるレベル毎のステータス詳細について

ホワイトアウト・サバイバル
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 ホワイトアウト・サバイバルにおいて、兵士のレベルと総数は戦闘が絡んでくるコンテンツでは必須の項目と言えます。兵士の人数だけでなく、種類も盾・槍・弓を合わせて合計30種類も存在するため、どのように扱うべきかよく分からない、という人も多いかと思います。
 そこで今回は兵士のステータスや総力の上がり方など、兵士に関する情報を深掘りしていきたいと思います。

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兵士のステータスの効果について

 兵士の事を詳しく知るには、まず兵士にはどのようなステータスがあるのかを知らなければなりません。兵士にはそれぞれのレベルと兵種によってステータスが決まっています。ステータスはどのようなものなのかを下記のスクリーンショットと共に説明します。

  1. 総力  : 兵士1体ごとに上がる領主の総力
  2. 攻撃  : 兵士1体が相手に与えるダメージポイント数
  3. 防御力 : 兵士1体が相手からのダメージを防ぐポイント数
  4. HP  : 兵士1体が戦闘で生き残るための体力(ヒットポイント)
  5. 殺傷力 : 兵士1体の敵の兵士や野獣を倒すためのポイント(詳細は調査中)
  6. 速度  : 兵士を出征させた時の移動速度(詳細は調査中)
  7. 負荷  : 兵士1体当たりの生産素材の採集で取得できる素材の限度数

 このステータスは部隊の中の1兵士当たりのステータスです。これが数千~数万単位の兵士数で戦闘に参加し、使われていきます。後にレベル1からレベル10までの兵士のステータスをご紹介しますが、この基礎ステータスを元に英雄の戦闘能力アップや科学研究所の研究結果が加味されて、最終的に野獣や相手敵兵を倒す事が出来るかどうかが判定されるのです。
 また、補足とはなりますが「負荷」というステータスは生産素材の「採集」に兵士を派遣するとき、1体の兵士が「採集」で持ち帰る事が出来る素材の数を指します。この値が大きい兵士であるほど、一回当たりの派遣兵士数が少なくて済みます。なお、生肉と木材の場合は1体当たりの採集数はそのままの数値ですが、石炭の場合は1/5小数点以下切り上げになり、鉄鉱の場合は1/20(小数点以下切り上げ)になります。

兵士の訓練または昇格での総力の上がり方

 兵士の訓練は「盾兵の兵舎」、「槍兵の兵舎」、「弓兵の兵舎」のそれぞれで行います。その際に兵士の訓練で、兵士の訓練が完了すると総力が上がるのですが、この計算は「兵士の訓練数」×「兵士の1体当たりの総力」になります。
 また、兵士を低ランクから昇格した場合に上がる総力は(「上げた後の1体当たりの兵士の総力」-「上げる前の1体当たりの兵士の総力」)×「昇格した兵士の総数」になります。
 「昇格」で上げられる兵士数は訓練後に得る差額の総力が関係しているようですが、どのような計算がされているかははっきりは分かりません。ですが、差額の総力が一定数になるまでは兵士の昇格が出来る模様です。例えば筆者の場合、都市ランク23で差額の総力が21,500前後までの間で昇格を行う事が出来るようです。

レベル1~10までの各兵士につく名称

 兵士のランクを名称から見分ける方法です。それぞれの兵士のレベルに練度を示す単語がついています。レベル毎における単語は以下の通りです。この単語にプラスして「盾兵」「槍兵」「弓兵」と名前がつきます。例えばレベル6の盾兵の場合は「勇敢盾兵」になります。

レベル1見習い(みならい)
レベル2熟練(じゅくれん)
レベル3ベテラン
レベル4百戦(ひゃくせん)
レベル5剛毅(ごうき)
レベル6勇敢(ゆうかん)
レベル7不敵(ふてき)
レベル8精鋭(せいえい)
レベル9名誉(めいよ)
レベル10切り札(きりふだ)

兵士の解雇方法

 使用はあまりお勧め出来ませんが、兵士の解雇するという方法もあります。ランクが高い兵士ばかりになってきたときに「灯台」が新たに提示してくる「救出」イベントにおいて、ランクの低い兵士が自動的に加算されることがあるのです。少数とはいえ雑用などには使えるため、そのまま取っておいていずれ昇格すると良いと思います。ですがそれさえも面倒という話であれば、兵士の解雇をお勧めします。

 兵士の解雇をするにはまずメイン画面の左上にある領主アイコンをタップします。その次に表示される下のスクリーンショットのメニューから「部隊」という部分をタップします。

 そうすることで自分の都市における部隊の総数を把握することが出来ますが、その中から解雇したい兵士の種類を選んでタップすると「解雇」というボタンが表示されるのでそれをタップします。

 ここまでタップすると解雇する兵士数を入力するように促されますので、指示に従って解雇したい兵士数を入力した後、「解雇」のボタンをタップすれば完了です。

兵士の研究などによるステータス上昇の一覧を見るには

 現時点での兵士に与えられた兵舎の能力や科学研究所、またステータスボーナスのアイテムや装備などの全てを反映させた結果を確認する方法があります。まずメイン画面で画面上部にある「領主の総力(赤丸参照)」をタップします。

 そうすることで「強化一覧」という項目が表示されます。この強化一覧をスワイプして動かす事によって、下記のようにステータスアップの詳細が表示されるようになっています。

 上のステータスは開いた直後の画面なので、スワイプして下に貼り付けたスクリーンショットのような項目を開いて兵士の能力アップを確認しましょう。

 まず「軍事」というグループがありますが、ここで兵士に関わるアップグレードの全てを把握することが出来ます。

 「資源」というグループでは、兵士が素材を採集に向かったときにどれぐらいの速度アップをして採集出来るかを示しています。そして「都市防衛」ですが、採集場や占領陣地などに攻め込まれた時の攻撃能力と防御能力を示しています。自分の都市に攻撃された場合は「領地内防衛部隊」の攻撃力と防御力が反映されます。

 最後に「発展」グループですが、兵士と関係があるのは「モンスター討伐部隊の出征速度」でしょう。それ以外は都市のレベルアップや科学研究所の研究スピードに関わるものなので、兵士能力のために参照する必要はあまりありません。

盾兵のレベル毎におけるステータス

 ここからは盾兵・槍兵・弓兵の各兵士のレベル毎におけるステータスの内容をご紹介したいと思います。
 まず盾兵のレベル1からレベル10までを示します。

盾兵レベル1
盾兵レベル2
盾兵レベル3
盾兵レベル4
盾兵レベル5
盾兵レベル6
盾兵レベル7
盾兵レベル8
盾兵レベル9
盾兵レベル10

槍兵のレベル毎におけるステータス

 次に槍兵のレベル1からレベル10までのステータスを示します。

槍兵レベル1
槍兵レベル2
槍兵レベル3
槍兵レベル4
槍兵レベル5
槍兵レベル6
槍兵レベル7
槍兵レベル8
槍兵レベル9
槍兵レベル10

弓兵のレベル毎におけるステータス

 最後に弓兵のレベル1からレベル10までのステータスを示します。

弓兵レベル1
弓兵レベル2
弓兵レベル3
弓兵レベル4
弓兵レベル5
弓兵レベル6
弓兵レベル7
弓兵レベル8
弓兵レベル9
弓兵レベル10
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