エンドフィールドにおける戦闘において、より短時間で敵を倒すためには戦技・連携技・必殺技の効率的な使い方をすることが必要です。特に連携技は一回発動した後にクールタイムが発生しますが、強力なダメージを与える事が出来たり、戦闘に優位になる「状態異常」を追加で付与することが出来たりなど、かなり戦闘能力強化に影響を及ぼします。
しかし連携技を発動するには一緒に戦うオペレーターの組み合わせにより、特殊な「状態異常」を条件としている事が多く、パーティを組むオペレーターの戦闘スキルや能力をしっかり理解しないと、オペレーターの戦闘能力を存分に使いこなせているとは言えません。しかもそれら組み合わせを理解するには「戦闘スキル」に書かれている難解な情報をしっかり把握せねばならず、「よくわからん、面倒だ!」と思う方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、主に連携技や他オペレーター-の戦技により戦技の効果強化が発動するケース、または必殺技においても他のオペレーターによる状態異常付与によって能力強化が出来るケースを「物理パーティ」と言う攻撃の種類が「物理」に属するオペレーターを中心に筆者自身が操作を確認して調べ、実際に使ってみた感想なども含めて紹介していきたいと思います。
火属性だが実質「物理」扱いのエンバーの攻撃・クラッシュ付与・HP回復する連携技
星6でステータス上は「火」属性扱いになっているタンク型オペレーターのエンバー。しかし戦闘スキルの詳細を確認すると通常攻撃と連携技は「物理」属性である他、戦技や連携技で与える敵への状態異常が「クラッシュ(転倒)」という物理に属する効果になっており、戦闘能力を十二分に発揮するには物理属性のオペレーターと一緒に使うのが最も効果的です。特にこの記事で紹介している「管理人」や「ポグラニチニク」と相性が良いので、ポグラニチニクを持っているなら是非組み合わせて使う事をお勧めします。
そこで本題ですが、エンバーは操作中のオペレーターがダメージを受けた場合に連携技が発動し、連携技を使うと操作中のオペレーターがターゲットしている敵に対して物理ダメージを与えた後、ターゲットに「クラッシュ」を付与した上で操作中のオペレーターのHPを1,500以上回復します。ちなみに「クラッシュ」とは物理属性の状態異常で、同じクラッシュを付与するスキルで状態異常を消化してダメージを与えるか、または状態異常を追加してデバフを増やし、消化する時に与えるダメージを大きくするという二つの選択肢があります。

後で詳しく解説しますが、エンバーはクラッシュ状態を付与する「転倒」をデバフとして与えます。この転倒によって「クラッシュ」というデバフを追加していくことが出来ます。ただクラッシュが付与された後に更にクラッシュに関するスキルを使うとクラッシュを消化してダメージに変えてしまうオペレーターがいます。それは管理人とポグラニチニクで、この2人はクラッシュを消費することで大きなダメージを与えることが出来ます。それ以外の物理オペレーターはクラッシュを追加して加算していくことが出来ます。このオペレーターによる「クラッシュの付与」については最後の方で表にしてありますので、どのオペレーターがクラッシュを消費し、または消費せず追加していくことが可能なのかを確認してください。

連携技が出しやすい管理人の連携技とその効果について
どんなプレイヤーでも必ず持っている管理人。この管理人は物理属性の攻撃がメインですが、最初は相性の良いチェン・センユーと組んでいることもあり、詳しいことを考えなくても大きなダメージを叩き出すことができます。しかし能力を詳しく知ることでより高ダメージを叩き出すことが可能です。その内容について紹介していきます。
まず管理人の連携技ですが、発動条件が「他のオペレーターの連携技を発動したとき」となっています。つまり、他の3人のオペレーターが連携技を発動しやすい時には、追加でどんどんと連携技を繰り出せる訳で、筆者の知る限りでは最も連携技を出しやすいオペレーターだと思います。

管理人の連携技はターゲットにした敵単体に「源石結晶」というデバフを付与し、小さい敵であれば短時間ですが行動不能状態にします。連携技自体のダメージはそれほど大きくありませんし、大きな敵には「源石結晶」デバフは付与出来ても動きを止める効果が発生しません。

しかし、直接ダメージが低いのでは使い道がないと思われがちですが、実際には「源石結晶」がついた敵に対して「クラッシュ」を付与する攻撃を与えた場合には源石結晶を消費して追加ダメージを与える効果があります。筆者の方で確認した限りでは源石結晶を消費した事を示すポップアップはなかったのですが、管理人自身で源石結晶に戦技でクラッシュを付与させた結果で、18,000程度のダメージを与えている事を確認出来ました。

「クラッシュ」の付与数によって戦技のダメージが変わる「管理人」と「ポグラニチニク」
次に管理人と星6の物理オペレーターの「ポグラニチニク」です。この2人のオペレーターは似通った戦技を持っていて、クラッシュが全く付与されていない敵には「クラッシュを+1」し、クラッシュが付与されている敵に戦技でダメージを与えた場合は「クラッシュのデバフを全て消費して」消費したデバフ数に沿ったダメージを与えるのです。
クラッシュの付与を増やすにはどうしたら良いかは後述するとして、まずは管理人とポグラニチニクが「クラッシュが+3の場合での戦技によるダメージ結果」を下のスクリーンショットで示します。

まず上のスクリーンショットは管理人の戦技によるものです。クラッシュデバフが+3された状態でのダメージは3.5万とかなり高い数字を叩き出せています。

両者には明確なダメージの違いはありますが、クラッシュを消費する事によって高いダメージを与えることができるということはこれでご理解頂けると思います。見比べると管理人の方がダメージが高いのは明らかですが、ポグラニチニクはクラッシュがある相手に戦技でダメージを与えた場合にはSPゲージを回復する、という効果もあるので攻撃回数の多さで管理人の高いダメージを上回る事も不可能ではないと思います。
クラッシュを消費した時に個数に見合った連撃を与えるポグラニチニクの連携技
ポグラニチニクの連携技は、最大3連の物理ダメージを与える事ができます。発動条件は「敵に付与されたクラッシュデバフを特定の戦技にて消化する」事です。クラッシュのデバフは最大で4段階まで付与することが出来ますが、4段階まで付与したものを消費した場合にはポグラニチニクの連携技での連続攻撃の3段目が2倍近くまでダメージを与えます。
さて前述した「特定の戦技」ですが、管理人とポグラニチニクの2名のオペレーターが持つ戦技がそれに当たります。先述の項目にてクラッシュを3段階目にしてダメージを与えた結果について触れていますのでダメージについてはそちらの項目を読んで貰えれば分かるかと思います。そして管理人とポグラニチニクのどちらかがクラッシュを消化することが出来た場合、ポグラニチニクの連携技が発動出来るようになるのです。

ポグラニチニクの連携技でダメージを与えた時のスクリーンショットが下の物になります。ちなみにスクリーンショットの攻撃は3撃目のダメージを与えた結果です。3連続攻撃の残り1撃目と2撃目のダメージも1,000程度の誤差なのですが、筆者のポグラニチニクはLv90まで育てきっておらず、Lv81で止まっているのでオペレーターレベルや武器、スキルなどを強くしていけば最大ダメージを1万越えにするのは不可能ではないと思います。

管理人の必殺技は管理人の連携技によって強化できる
さて、管理人の必殺技についてです。下のスクリーンショットに悪い例として管理人の必殺技を何も考えずに使った時のダメージについて掲載しています。見て貰えれば分かりますが、2万弱のダメージととてもじゃありませんが小さすぎるダメージです。ただ、管理人の戦闘スキルをよく読めば分かるのですが、必殺技スキルの中に「源石結晶が付いている場合は追加でダメージを与える」とあります。

「源石結晶」とは先述の項目で触れていますが、管理人の連携技によって付与されるデバフの1つです。この連携技によるデバフが付与された後、12秒ぐらいでデバフが消滅してしまう為、連携技が当たった直後に管理人の必殺技を当ててみましょう。それによって下のスクリーンショットのように大ダメージを与えることが出来ます。

ポグラニチニクの連携技を効果的に繋ぐ方法と管理人の必殺技を強化する方法のフローチャート
ここまででポグラニチニクと管理人の連携技の発動や必殺技を強化する方法について言及してきました。ただ、言及しただけでは具体的にどのように順番で攻撃を行うのが理想的なのかが伝わらないと思います。そこで筆者にてポグラニチニクの連携技と、管理人の必殺技を強化する方法の2点をフローチャートにしてみました。下の画像をご覧ください。

実際のスキルを使ったときの画像は後述で貼らせて貰いますが、チェン・センユーが管理人とポグラニチニクのパーティにおいて必ず入れておいた方が連携技を何度も回せますのでお勧めです。チェン・センユーは連携技と戦技によって2つクラッシュを付与出来る事に加え、クラッシュを付与する攻撃が発生した時に連携技を発動できるので管理人が戦技を行う事で連携技を発動出来るというメリットもあります。そのため管理人の必殺技の強化条件である連携技によって「源石結晶」を与えるのが簡単になります。
クラッシュの付与数を増やせる戦技・連携技・必殺技について
さて、ここまで見てきた事で物理パーティには「クラッシュ」というデバフを重要視する必要がある事はなんとなく分かって頂けたと思います。ただ、ここまでの説明でクラッシュを+2以上付与するためにはどうしたら良いかの説明がなくて実際にどのスキルでクラッシュの蓄積ができるのか早く知りたいでしょう。そこで、クラッシュを付与または蓄積できるオペレーターとそのスキル区分をこれから1つずつ紹介していきます。
なお、注意点として下の表で赤字の説明が入っている管理人とポグラニチニク以外のオペレーターは「クラッシュ」を+1し続けて蓄積することが出来ます。
| オペレーター 名 | スキル名 | スキル 区分 | ダメージ 分類 | アーツ異常 | アーツの簡易説明 |
| 管理人 | 構成配列 | 戦技 | 物理 | クラッシュ (猛撃) | 前方の敵に範囲攻撃。相手がクラッシュ状態の場合、クラッシュを消費して追加ダメージ (クラッシュが0の時のみクラッシュ+1付与) |
| ポグラニチニク | 戦線粉砕 | 戦技 | 物理 | クラッシュ (破砕) | 前方の敵に2段攻撃し、クラッシュ(破砕)を付与。クラッシュが既についている相手だった場合はクラッシュを消費してSPを回復する (クラッシュが0の時のみクラッシュ+1付与) |
| チェン・センユー | 天河昇 | 連携技 | 物理 | クラッシュ (浮遊)+1 | 敵がクラッシュ状態になったとき発動可能。連続攻撃後に進路上の全ての敵に物理ダメージとクラッシュ(浮遊)を与える。既に付与されたクラッシュの消費はしない |
| チェン・センユー | 蒼穹返し | 戦技 | 物理 | クラッシュ (浮遊)+1 | 物理ダメージとクラッシュ(浮遊)を与える。クラッシュが既に付与されている場合はクラッシュの付与数を加算する |
| キャッチャー | 強制ブロック | 戦技 | 物理 | クラッシュ +1 | 敵の攻撃をブロックし、自身と周囲のオペレーターにダメージ軽減(加護)を付与。また即座にSPが一定量返還。更にカウンターダメージとクラッシュ段階を+1する |
| キャッチャー | 教科書通り | 必殺技 | 物理 | クラッシュ (転倒)+1 | 前方に2回物理ダメージを与え、弱体化デバフを付与。更に範囲内の全ての敵に物理ダメージとクラッシュ(転倒)+1を付与 |
| エンバー | 前線支援 | 連携技 | 物理 | クラッシュ (転倒)+1 | 操作中のオペレーターがダメージを受けた場合に発動し、敵に範囲ダメージと共に操作中のオペレーターのHPを回復する。 クールタイム:19秒 |
| エンバー | 出征 | 戦技 | 灼熱 | クラッシュ (転倒)+1 | 灼熱ダメージと転倒効果。戦技の発動中にダメージを受けた場合はブレイク値を敵に追加する。 |
まずチェン・センユーの戦技についてです。下のスクリーンショットのように敵を「クラッシュ(浮遊)」を与えてクラッシュ+1にすると共に、小さい敵は空中に浮かばせて数秒間ほど行動が出来ない状態にします。

続いてチェン・センユーの連携技についてです。これは誰かが敵にクラッシュを付与した時に連携技が発動します。チェン・センユー自身の戦技でも効果は発揮しますが、大きなダメージを与えたいのであればポグラニチニクか管理人の戦技でチェン・センユーの連携技を発動させた方が効率的です。

そして次はあまり使う価値がありませんが星4物理オペレーターの「キャッチャー」です。キャッチャーの戦技は発動後に攻撃を受けた際、カウンター攻撃をすると同時に攻撃してきた敵を「クラッシュ+1」するのに加え、近くで戦っているオペレーターにダメージ軽減のバフを付与することが出来ます。

さらにキャッチャーの必殺技でもクラッシュ(転倒)の効果を与えることが出来ます。

最後にエンバーの戦技です。(※エンバーの連携技は先述の項目で確認してください)
エンバーの戦技は灼熱ダメージなので、ダメージは赤く表示されます。そしてエンバーの戦技によってクラッシュ(転倒)を付与します。このクラッシュは蓄積します。





