エンドフィールドにて戦闘で強くなるためにオペレーターの能力を向上させるのが普通です。しかし、オペレーターガチャで手に入る星6のオペレーターをパーティに採用するのも大きな戦闘能力のアップが望めます。そして新たに手に入れたオペレーターのダメージ属性(灼熱・寒冷・電磁・物理)を考慮した上でパーティを組み直すまでになると、主戦力が切り替わるほどの大きな戦闘能力の向上が望めます。
そこで今回は、筆者が手に入れた限定ガチャの星6オペレーターの「イヴォンヌ」を中心にして、他のオペレーターが誰であることで戦技が強化されたり、連携技が何度も発動出来たり、必殺技のダメージを強化したり出来るかについてスポットを当てて解説していきたいと思います。
デバフの「自然付着」と「寒冷付着」の消費によって強さが上がるイヴォンヌの戦技の仕組み
イヴォンヌの戦技は対象の敵の範囲に寒冷ダメージを与えるというものです。しかし、何も前準備なく使っただけではレベル90まで育てていても6,500前後のダメージしか与えられないほど貧弱です。ですがこの戦技を上手く使いこなす事が出来ると、ダメージ向上も望める他に必殺技などのダメージ大幅アップなどが見込めるなど、良いことずくめになります。まずその能力を理解するために戦技に関する説明を読んでみましょう。

説明を読むと「寒冷付着または自然付着状態の敵に戦技を命中させると“凍結”状態にすると同時に、付着したデバフを全て消費して、消費した量によった寒冷ダメージを与える」という事が読み取れます。この中で重要なのが「凍結」というデバフです。イヴォンヌはこの凍結デバフを与えることによって戦技後の通常攻撃や会心によるダメージ強化することが出来ます。その「素質」について説明しているのが下のスクリーンショットです。

説明を読んで貰えれば分かるかと思いますが、先ほどの戦技の紹介で取り上げた「凍結」デバフを付与する事によって次の通常攻撃が重攻撃(通常攻撃の最後の攻撃)になり、かつこの重攻撃での敵へのダメージが50%も上がるというものです。それに加えてもう一つの素質も凍結デバフに関するものです。下にスクリーンショットを示します。

今度は戦技によって寒冷付着デバフが付与されている敵に対して会心によるダメージが+20%、凍結デバフが付与されている場合は効果が2倍(つまり+40%)という能力です。
これらの「素質」によるダメージアップなどは後半で説明する必殺技の説明に特に大きく響いてきます。このデバフの意味を理解した上で必殺技を使うと、与えるダメージに劇的に違いをもたらすので是非理解しましょう。
さて、前提の情報を把握したところでイヴォンヌの戦技を状態異常(寒冷付着や自然付着)がない状態で使った場合と状態異常がある場合で使った結果を見比べてみましょう。
イヴォンヌの戦技を強化前と強化後で使ってみた結果
ここではイヴォンヌの戦技を使った結果を紹介します。前の項目で軽く触れましたが、寒冷付着か自然付着が全くついていない状態で戦技を使うと下のスクリーンショットぐらいのダメージしか与えることが出来ません。戦技で使うSPゲージの無駄遣いになってしまうので、寒冷付着や自然付着がついていない時に使用しないよう十分注意しましょう。

それでは次にイヴォンヌの戦技を使う前に自然付着デバフをつけた敵に対して戦技を使うとどうなるでしょうか?デバフがついていてイヴォンヌの戦技の条件を満たしている事を確認するには、画面右下の戦技や必殺技の状態表示を見ることによって把握できます。下のスクリーンショットをご覧ください。

他のオペレーターでも同じなのですが、戦技の強化条件を満たした場合は右下の状態表示で対象のオペレーターの戦技アイコンが丸い枠で激しく点滅していることから把握することが出来ます。上のスクリーンショットの場合、1番目に設定したイヴォンヌ(4つのアイコンの左)の戦技が強化条件を満たして戦技を使うことができることになります。
さて、ここまで把握した上で強化された戦技を使うとどれほどのダメージが出るでしょうか?下のスクリーンショットでそれを示します。

スクリーンショットに赤丸でダメージを強調していますが、先ほどの数千程度のダメージとは異なり、桁違いの36,000程度のダメージを与えることが出来ています。このダメージの違いから分かると思いますが、戦技は強化条件(寒冷または自然付着)を満たしている時に使った方が良いことは一目瞭然です。
イヴォンヌの戦技を強化する寒冷付着と自然付着が行えるオペレーターは
イヴォンヌの戦技を説明する上で必要なのが「発動条件になる寒冷付着または自然付着を付与出来るオペレーターは誰か」というものです。筆者の確認出来る範囲ではありますが、下の表に寒冷付着か自然付着を付与出来るオペレーターを列挙してみましたのでご確認ください。
| オペレーター 名 | スキル名 | スキル 区分 | ダメージ 種類 | 付与する アーツ異常 | アーツの 簡易説明 |
| ザイヒ | DDoS | 戦技 | 寒冷 | なし (連携技の発動で 寒冷付着) | 操作オペレーターが重攻撃をする度にHP回復。 2回まで。 2回発動後に連携技へと遷移 |
| ザイヒ | ストレステスト | 連携技 | 寒冷 | 寒冷付着+1 | ザイヒの戦技を受けた オペレーターが 2回重攻撃を与えると発動。ダメージと寒冷付着 |
| ラストライト | セシュカの秘伝 | 戦技 | 寒冷 | 寒冷付着+1 | 戦技使用時の操作オペレーターが 通常攻撃の重攻撃を与える事で寒冷付着を付与 |
| スノーシャイン | 限界防御 | 戦技 | 寒冷 | 寒冷付着+1 (防御成功時) | 操作オペレーターのすぐ横にスノーシャインが 移動し、攻撃を受けた場合にカウンター ダメージを与え、寒冷付着する |
| エステーラ | オノマトペ | 戦技 | 寒冷 | 寒冷付着+1 | 敵の左側から右側にかけて範囲ダメージと 攻撃対象全てに寒冷付着する |
| ギルベルタ | 秘杖・引力モード | 戦技 | 自然 | 自然付着+1 | 敵に「引力特異点」を付与し、周囲の敵を引きつけながら 自然ダメージ。アーツの発動が終了した時に 自然ダメージと自然付着を付与 |
| オクギ | 砕玉領域 | 戦技 | 自然 | 自然付着+1 | 対象とした敵を中心として範囲の自然ダメージ。 更に自然付着も付与 |
| アルデリア | イラプション・ コラム | 連携技 | 自然 | 自然付着(腐食)+1 | クラッシュまたはアーツ異常のない敵に重攻撃を 与えると発動可能。自然ダメージを与えた後、 対象の敵を中心とした範囲に一定時間後に更なる 自然ダメージを与え、自然付着(腐食)にする |
上記の表のうち、「寒冷付着」について説明した内容が他の記事にありますので、寒冷付着の各戦技や連携技の詳細については下のリンクから閲覧してみてください。
そして同じく上記の表において「自然付着」が行えるオペレーターは、どれも星6のオペレーターガチャによって手に入れられるものです。3人いるオペレーターのうち、「アルデリア」については連携技の発動条件がやや難しい為、正直お勧めは出来ません。ただ逆にギルベルタについては、戦技によって敵を一定の場所に集中させることができ、かつイヴォンヌの戦技も範囲攻撃なので相性は非常に良いと言えます。オクギとの相性についてはオクギ自身が戦技を同じ相手に短時間で2回行う事で強化した戦技が使える為、イヴォンヌの戦技と比較するとどちらでも問題ない、というのが筆者の使ってみた感想です。
イヴォンヌ自身で与えた「凍結」状態によって発動するイヴォンヌの連携技
戦技の説明が長くなりましたが、次に連携技の使い道などについて見ていきましょう。まずは連携技の説明文についてご覧ください。

さっと見て直ぐ分かるのは、イヴォンヌの連携技は「凍結デバフ」が付与されている敵が必要になるという点です。なので、戦技の使い方を理解していないと連携技そのものがほとんど発動出来なくなってしまいます。なので、戦技について読み飛ばした方は一度前述の項目に戻って確認し直す事をお勧めします。
話を説明に戻します。イヴォンヌの戦技は凍結デバフを与えた敵に「操作しているオペレーターが重攻撃(通常攻撃の最後)を与える」事によって発動します。下のスクリーンショットは、操作オペレーターがイヴォンヌの時に連携技が発動条件を満たした時の結果です。

では実際に連携技を使ってみるとダメージや効果はどうなるのでしょうか。下のスクリーンショットに連携技が当たった直後のスクリーンショットを提示しますが、数千単位のダメージを範囲内の敵全てに与えています。大きい敵(ボスや一部の巨体キャラ)を除いた敵キャラ全てをイヴォンヌの連携技によって集めることが出来、一定時間経過するまで継続的に寒冷ダメージを与える他、経過後は範囲内の敵にもう一度「凍結デバフ」と寒冷ダメージを与えることができるのに加え、必殺チャージも回復するというかなり有り難い効果が付いています。イヴォンヌの必殺技は他のオペレーターと違って非常に高いダメージを短時間で叩き込むことが可能なので、必殺ゲージを回復して複数回においてイヴォンヌの必殺技を使えるようになるのはかなり高いアドバンテージと言えるでしょう。

「凍結」状態になっているかどうかでダメージが劇的に変わるイヴォンヌの必殺技
さて、最後にイヴォンヌにとって一番重要な項目でもある必殺技についてです。イヴォンヌの必殺技の説明をまず読んでみましょう。

まず簡単にイヴォンヌの必殺技について紹介すると、必殺技使用後に通常攻撃を行う事で20発前後の攻撃を与えるのに加え、攻撃が増える度にダメージが強化されます。また会心の発生率が増える他、会心のダメージのアップの恩恵も受けられます。そしてここでも前述してきた「凍結」デバフが関わっており、凍結デバフが付与されている場合は追加で寒冷ダメージを1回与えるというものです。
ここで少し前の項目で触れた事を思い出してみましょう。イヴォンヌの戦技についての紹介で「素質」について触れましたが、この素質の効果は必殺技の攻撃においても適用されるという事です。イヴォンヌの必殺技の前に戦技によって攻撃したい敵に対し凍結デバフを付与した直後に、必殺技を使ってダメージを与えると、素質の効果によって必殺技中の攻撃が全て強化されて最後の攻撃では10万強のダメージを与えることが出来ます。その結果については下のスクリーンショットをご覧ください。

そして凍結デバフを付与させない状態でイヴォンヌの必殺技を使った場合は下のスクリーンショットのように最大ダメージが大幅に小さくなります。

ここまでご覧になってイヴォンヌが最大ダメージを出すとかなり強火力であることと、使い方を間違えるとダメージの差が大きく異なることが分かって頂けると思います。
なおイヴォンヌの必殺技は敵が射程範囲外になって攻撃が1度でも外れるとダメージの強化がリセットされます。そのため、イヴォンヌの必殺技を使うときは敵の激しい攻撃が止まっている時を狙って攻撃しなければならないという弱さも存在しています。





